
フィールド生態学科学科の特長
フィールド生態学科は、
生態学、フィールド実習、4領域制、という3つの柱を持って、
環境問題を解決する力を持つ人を育てます。
POINT 1
生態学の視点から、
人と自然の間の課題に向き合う

希少種の絶滅、森林の劣化、河川の汚染、中・大型哺乳類による農業被害など、人と自然の間の問題は山積みです。解決に導くには、生態系の仕組みや、生物の生態を考慮した解決案を示し、実践していく必要があります。フィールド生態学科では、基礎として「生態学」を学び、「4つの領域」で専門知識や課題解決のノウハウを学びます。また、森、川、海などのフィールドを舞台とした実験・実習で生態調査や環境保全の技術を修得します。
POINT 2
生態学の知識とフィールド実習の技術を修得
生態学は‟生物の生活の法則をその環境との関係で解き明かす科学”といわれています。
高校生物で学ぶ範囲では、生態系ピラミッド、捕食被食の関係、個体群動態、進化、物質循環などの範囲が含まれています。
フィールド生態学科では、生物と環境の関係を扱う生態学をカリキュラムの中心科目に据えることで、自然環境を理解する知識を養います。
また環境問題は自然環境の中で起きていますので、机上の学びだけでは、真の意味で問題を理解し解決することはできません。
フィールド生態学科では、キャンパスに隣接する演習林やキャンパス周辺の豊かな自然環境を活かして、豊富なフィールド実習を行うことで、現場で使える技術を修得します。

POINT 3
4つの領域に分かれて専門性を獲得
4領域制
自然環境と人間の間で生じる環境問題は多様で複雑なため、1人ですべての問題を扱うのは困難です。
フィールド生態学科では、2年次から陸生動物生態領域、水生動物生態領域、植物生態領域、生態系機能評価領域の4つの領域に分かれ、専門性を深めます。
陸生動物生態領域
陸生動物の生態を解明し共生の道を探る
哺乳類、鳥類、昆虫類など、陸上にすむ様々な動物を対象として、森、農地、都市などのフィールドで生態調査を行い、保全や管理の方法を見出します。

水生動物生態領域
水生生物の生態を科学し、保全に活かす
川や海での野外調査を中心に研究を展開し、水生生物の生態を理解します。水圏の生物の多様性保全に関する諸問題解決の糸口を探ります。

植物生態領域
緑の力を学び、活かし、そしてつなげる
多くのいきものの住処となる緑。私たちの暮らしも緑によって支えられています。緑の役割や機能を共に学び、その恩恵を次世代へとつなげていきます。

生態系機能評価領域
生態系の仕組みを知り、人間との関係について考える
自然の恵みは、生態系機能が維持、発揮されてこそ得られるものです。化学的手法を駆使してその状態の把握や評価法の提案を行います。

キャンパスアクセス ACCESS
- 岡崎キャンパス詳細
- 〒444-3505
愛知県岡崎市本宿町上三本松6-2
TEL:0564-48-7811(代表)



