人間環境大学は、2027年4月、愛知県岡崎市の環境科学部に

新たに「人間・動物行動科学科」（仮称）の設置を構想しています。

※2026年1月現在、設置構想中／設置は予定であり、変更となる場合があります。

　

環境科学部のますますの発展にご期待ください。

　

■学部名　　環境科学部

■学科名　　人間・動物行動科学科（仮称・設置構想中）

■設置位置　岡崎キャンパス（愛知県岡崎市本宿町上三本松6-2）

■入学定員　40名（収容定員160名）

■学位　　　学士（環境科学） 予定

　

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　 　　 "行動 × データ"で自然と社会の未来を読み解く

　　　　日本初の学びの体系をつくる新学科、誕生

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人間・動物行動科学科では、GPSやモーションセンサーなどの先端技術と統計・AIを駆使し、人間を含む動物の「行動」を科学的に読み解きます。これにより、人間と動物双方の本質について理解を深め、人間社会と動物・自然とのより良い関係を探るとともに、自然環境と社会をより良くする仕組みをデザインするためのスキルを身につけます。文理融合型カリキュラムにより、「動物が好き」「人間や社会問題に関心がある」「数学や情報が得意」という、あなたの"好き"を起点に学びを深めることができます。

どこを歩き、どんな時に動くのか。GPSや小さなセンサーを使って記録したこれらの膨大な行動データをもとに、動物たちの「行動のひみつ」を解き明かしていきます。動物園・水族館での実習では、動物の行動だけでなく、飼育員や来園者の行動データも収集し、動物が快適に過ごせる環境や、来園者がより楽しく学べる展示の工夫を考えます。データをもとに「動物も人もハッピーになる仕掛け」を考えるのは、本学科ならではの面白さです。自然とテクノロジーをつなげて、人・動物・環境をより良くする。そんなリアルでワクワクする学びが詰まっています！

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<開催予定日>　3/22(日)　4/26(日)　5/24(日)

人間・動物行動科学科がめざす学びは、

動物行動学×人間行動科学×データサイエンス×フィールドワークの融合。

全国でも珍しい学びの体系が注目を集めています。

学べる内容、取得可能な資格、将来の進路など、

気になる情報をオープンキャンパスで詳しくご紹介します。

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