総合心理学部を有する松山道後キャンパスにて

人間環境大学こころの相談支援センター特別講演会を開催いたします。

　

＊＊＊

　人間環境大学こころの相談支援センター 特別講演会

　<日　時>　 令和5年6月25日(日)　 10:00－12:00 （開場 9:30）

　<場　所> 　松山道後キャンパス 講義棟5階 講堂 （愛媛県松山市道後樋又9-12）

　<内　容>　「思春期から『8050世帯』に至る全世代型ひきこもり支援」

　　　　　　　 ひきこもりは、思春期から成人期まで幅広い世代で生じます。

　　　　　　 　また、親が80代、子どもが50代となった世帯（8050世帯）まで

　　　　　 　　遷延化することも少なくありません。支援の基本は、安心してひきこもる中で

　　　　 　　　生きる意欲を回復することです。そのためには、一番身近な家族の理解はもとより、

　　　 　　　　ひきこもりに理解のある地域が必須です。

　　　 　　　　本講演では、全世代にわたるひきこもりの現状を踏まえて、ひきこもりからの

　　 　　　　　回復を支える支援の在り方について臨床心理学の観点から解説を行います。

　<講　師>　　境　泉洋　先生（宮崎大学）

　<対　象>　　不登校や引きこもりの生徒さんを支援する教員、心理師、

　　 　　　　　引きこもりの支援に携わる皆様、その他、関心をお持ち頂ける方は

　　　　 　　　どなたでもご参加頂けます。

　<参加費>　　2,000円（当日受付にて現金でお支払いください）

＊＊＊

　

ご参加のお申込みはこちらから！

　　

　

- 人間環境大学こころの相談支援センターとは？ -　

　こころの相談支援センターは、地域の皆様にご利用いただける

　臨床心理学の専門家による心の相談窓口です。

　抑うつや不登校など、様々なお悩みを相談できます。

　（こころの相談支援センターについて詳細はこちらから）