人間環境大学

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環境科学部 フィールド生態学科
仮称・2022年4月設置認可申請中

環境科学部フィールド生態学科(仮称)は2022年4月の開設に向けて設置認可申請中です。

生態系を見つめ、
人と自然の未来をまもる
TOPICS01

生態学の視点から、人と自然の間の課題に向き合う

生物の生態や生態系の仕組みを理解し、
人と自然が共生する社会を目指す

希少種の絶滅、森林の劣化、河川の汚染、大型哺乳類による農業被害など、人と自然の間の問題は山積みです。解決に導くには、生態系の仕組みや、生物の生態を考慮した解決案を示し、実践していく必要があります。フィールド生態学科では、基礎として「生態学」を学び、「4つの領域」で専門知識や課題解決のノウハウを学びます。また、森、川、海などのフィールドを舞台とした実験・実習で生態調査や環境保全の技術を修得します。

  • 陸生動物生態領域

    陸生動物の生態を解明し共生の道を探る
    哺乳類、鳥類、昆虫類など、陸上にすむ様々な動物を対象として、森、農地、都市などのフィールドで生態調査を行い、保全や管理の方法を見出します。

  • 水生動物生態領域

    水生生物の生態を科学し、保全に活かす
    川や海での野外調査を中心に研究を展開し、水生生物の生態を理解します。水圏の生物の多様性保全に関する諸問題解決の糸口を探ります。

  • 植物生態領域

    緑の力を学び、活かし、そしてつなげる
    多くのいきものの住処となる緑。私たちの暮らしも緑によって支えられています。緑の役割や機能を共に学び、その恩恵を次世代へとつなげていきます。

  • 生態系機能評価領域

    生態系と人間との関係について考える
    自然の恵みは、生態系機能が維持、発揮されてこそ得られるものです。当領域では、化学的手法を駆使してその状態の把握や評価法の提案を行います。

TOPICS02

「生態学」って?生態学を学ぶ意味は?

生物と環境生物同士の相互作用を理解し、生物多様性の保全
様々な環境問題を解決

地球には、植物、昆虫、魚類、哺乳類、鳥類など、多様な生物が生息しています。これら生物同士、生物と環境との相互作用を明らかにするのが生態学です。生態系の仕組みを理解し、人間、生物、環境の間に生じる問題を解決する糸口を探ります。

TOPICS03

現役の水族館館長から直々に学ぶ水生生物の飼育・展示

実際に海の生物を採集し、生物の生態・生息環境への理解を深めるのはもちろんのこと、採集した生物を大学に持ち帰り、飼育展示を行います。現役実力派の若手館長から、生き物の魅力を引き出す方法を実習形式で学びます。

小林 龍二
北里大学水産学部卒業後「竹島水族館」に勤務。2015年より館長に就任。年間入館者数が12万人まで落ち込み閉館の危機にあった同水族館を、展示方法の工夫等により40万人まで回復させた。

student voice

心理的・文化的側面からも「環境」を考える。
幅広い学びを通して新しい視野が広がる喜び。

高校2年生の頃から環境保全のボランティア活動に参加しており、その活動を通して生物の神秘とその多様性の重要性に興味を持ちました。それから「自然環境の保全とは何か」「 どうすれば生物と人との共生がうまくいくのかを追求できる職業に就きたい」と思い始めました。入学後は、想像以上に幅広く「環境」について考えることができました。特に心理的・文化的側面からの環境というものは入学前の私にはなかった概念だったので、全く新しい観点から物事を見ることができるようになりました。環境科学科の先生方は、常に学生の問いに対し真剣に対応してくださる点もこの学科の良さであると感じています。私が投げかけるどんなに小さな疑問にも丁寧に向き合い、時には考え方を示し、私自身が答えまで辿り着けるよう導いてくださっています。こうして自分の成長を実感することができる瞬間が私にとって何よりの魅力です。

愛知県立刈谷東高等学校 出身
伊與田 翔太さん

少しでも興味があれば、必ず新しい世界が見えてくる。
環境科学科は可能性の宝庫。

「大気エアロゾルの研究者になる」という目標を持ちながら、日々学業に励んでいます。本学に入ってから驚いたのは、専門外の心理学や文化科目も勉強しなければならないこと。「大学は自分の専門科目を突き詰めるところだ」とばかり思っていたのですが、この大学では心理学科の科目も履修しないと卒業できません。ただ、これによって幅広い知識を手に入れることができ、自分の知見が深みを増していると実感しています。また、とにかく先生方との距離が近く、何でも相談に乗ってもらえるのもありがたいですね。授業の分からない点はもちろん、自分の卒業研究や将来についても気兼ねなく話せるので、安心して勉強に専念できます。受験時に自分の未来を決めるなんて難しいけれど、人間と自然環境の関わりについて知りたい人、自然や動物は好きだけど何をしたいかはまだ見つけられていない人、環境問題に興味はあるけど具体的なことはよくわからない人...今は明確な目的がなくても、何か環境について学びたいという意思のある人は、本学できっと新しい世界が広がるはずです。

愛知県立豊田北高等学校 出身
松本 彩乃さん

実際に野菜を育て、山の生態系を調査する。
すべては守るべき未来の農業のために。

幼いころから祖父の農業の手伝いをしていて、山や畑に囲まれた環境で育ちました。その中で農家の方々の苦労を知り、実際に私が支援したいと思ったことから、公務員を目指しています。具体的には農業のインフラに関わる公的機関で、農家に寄り添える仕事がしたいと考えています。本学科で特筆すべきは、座学だけでなく、実験や実習など実践型の授業も豊富なこと。自然豊かな環境も魅力で、生態系の植物領域の学習では、実際に山の中に入り、木の樹高、胸高直径などを調べています。また農業実習では鍬を持ち、土作りから野菜の収穫まで行いました。種から育てて作った野菜はとても美味しく、感慨深かったのを覚えています。先生と学生との距離がとても近いのも、居心地のよさの一つ。少人数制で実習が多く、一週間に一度は授業で外に出て先生と一緒にフィールドワークを行うため、先生と学生で一体感が生まれていると思います。自然を身近に感じる静かなロケーションで、実際に体を動かしながら学べるので、自ら体験・経験することが好きな人には最高の環境ですよ!

私立藤ノ花女子高等学校 出身
大島 優花さん

学内外のネットワークや自分自身の将来を広げてくれる実習に
充足感を感じる毎日。

幼いころから動物が好きで、動物園の飼育員になることが夢でした。大学では動物行動学や保全学、生物学など基本的な知識から専門的な領域まで学んでいますが、私の視野を広げてくれたのは実習です。動物園での飼育実習や行動観察、解剖、フィールド調査など数々の実習を通して、動物園に限定せず、野生動物や環境問題などさまざまな分野に目を向けるようになりました。現在は生物多様性、ビオトープに関する職業に就くことが目標です。本学科での学びの特長は、なんと言ってもフィールドで行う実践的な授業が充実していること。広大な演習林にカメラを仕掛けて観察したり、ムササビ調査やライトセンサス(野生動物を発見するための学外フィールドワーク)など他ではなかなかできない貴重な経験が豊富で、楽しい学校だと感じています。また1年生から基礎ゼミがあり、メンターや仲間と協力し、助け合いながら学んでいけるのも安心しました。学外ボランティアや調査を通してネットワークも自然と形成されていくので、自分の将来像や方向性、可能性が広がることも魅力です。

私立豊田大谷高等学校 出身
岡山 祥子さん
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