人間環境大学

人間環境大学

環境科学部 環境データサイエンス学科
仮称・2022年4月設置認可申請中

環境科学部環境データサイエンス学科(仮称)は2022年4月の開設に向けて設置認可申請中です。

データから環境問題を理解し
データにより解決に導く
TOPICS01

環境・社会問題の本質を見抜き、
持続可能な社会を実現する

環境問題や社会課題を正しく理解し、あらゆるデータをもとに解決に導きます

様々な環境問題を抱えている地球。今、私たちに何ができるのでしょうか。環境問題や社会課題を考えるためには、まず何が問題となっているのか、真の姿を捉える必要があります。環境データサイエンス学科では、我々が抱えている様々な社会・環境問題を、「データ」という切り口から冷静に調査、分析することで正しく理解し、新たな解決策を導く手法を学びます。具体的には、社会フィールド調査等により抽出した地域課題を、統計解析やAI・機械学習などのデータサイエンス技術を用いて解析し、人間社会における課題解決へと導きます。このような実データによる実践的な課題解決サイクルを「データ循環」と呼び、環境データサイエンス学科の学びの根幹としています。これにより、複雑な環境問題・社会課題を自ら発見・解明し、解決策を立案できる力を育成します。私たちが住み良い地域・社会実現のために、一緒に環境問題について考えてみませんか。

TOPICS02

我々の生活の諸問題を捉える社会環境領域
人工知能やデータ解析で解決する環境情報領域

社会・経済的な視点から環境問題の本質を理解するとともに、解決のための情報処理技術を学ぶ

環境データサイエンス学科の学びの特長は、環境や経済といった社会を取り巻く課題を理解する「社会環境」と、その課題をデータサイエンスの知識と技術により解決する「環境情報」の二つの領域を学ぶことです。1学年40名の徹底した少人数教育において、1年次から、地域を対象とした社会フィールド調査やデータ解析のためのプログラミング実習など、実践的な知識と技術を学び、2年次以降、人工知能と機械学習、情報メディア概論、スマートアグリ概論、環境調査分析、経営データ・ ESG投資分析、国際協力、社会環境調査法、環境社会学などの幅広い科目において、専門知識を修得します。

  • 社会環境領域

    グローバル・ローカルな視点から、環境問題や我々の生活課題を抽出し、解決策を模索します。社会フィールド調査を中心として、経済や経営、国際、法律など、幅広い知識と思考力を身につけることができます。

  • 環境情報領域

    データを正しく理解するためには、情報学に関する専門的な基礎知識と技術の習得は不可欠です。応用科目において、ロボット遠隔操作、スマートフォンプログラム、AR/VR、IoT、機械学習等の先端技術も学ぶことができます。

student voice

心理的・文化的側面からも「環境」を考える。
幅広い学びを通して新しい視野が広がる喜び。

高校2年生の頃から環境保全のボランティア活動に参加しており、その活動を通して生物の神秘とその多様性の重要性に興味を持ちました。それから「自然環境の保全とは何か」「 どうすれば生物と人との共生がうまくいくのかを追求できる職業に就きたい」と思い始めました。入学後は、想像以上に幅広く「環境」について考えることができました。特に心理的・文化的側面からの環境というものは入学前の私にはなかった概念だったので、全く新しい観点から物事を見ることができるようになりました。環境科学科の先生方は、常に学生の問いに対し真剣に対応してくださる点もこの学科の良さであると感じています。私が投げかけるどんなに小さな疑問にも丁寧に向き合い、時には考え方を示し、私自身が答えまで辿り着けるよう導いてくださっています。こうして自分の成長を実感することができる瞬間が私にとって何よりの魅力です。

愛知県立刈谷東高等学校 出身
伊與田 翔太さん

少しでも興味があれば、必ず新しい世界が見えてくる。
環境科学科は可能性の宝庫。

「大気エアロゾルの研究者になる」という目標を持ちながら、日々学業に励んでいます。本学に入ってから驚いたのは、専門外の心理学や文化科目も勉強しなければならないこと。「大学は自分の専門科目を突き詰めるところだ」とばかり思っていたのですが、この大学では心理学科の科目も履修しないと卒業できません。ただ、これによって幅広い知識を手に入れることができ、自分の知見が深みを増していると実感しています。また、とにかく先生方との距離が近く、何でも相談に乗ってもらえるのもありがたいですね。授業の分からない点はもちろん、自分の卒業研究や将来についても気兼ねなく話せるので、安心して勉強に専念できます。受験時に自分の未来を決めるなんて難しいけれど、人間と自然環境の関わりについて知りたい人、自然や動物は好きだけど何をしたいかはまだ見つけられていない人、環境問題に興味はあるけど具体的なことはよくわからない人...今は明確な目的がなくても、何か環境について学びたいという意思のある人は、本学できっと新しい世界が広がるはずです。

愛知県立豊田北高等学校 出身
松本 彩乃さん

実際に野菜を育て、山の生態系を調査する。
すべては守るべき未来の農業のために。

幼いころから祖父の農業の手伝いをしていて、山や畑に囲まれた環境で育ちました。その中で農家の方々の苦労を知り、実際に私が支援したいと思ったことから、公務員を目指しています。具体的には農業のインフラに関わる公的機関で、農家に寄り添える仕事がしたいと考えています。本学科で特筆すべきは、座学だけでなく、実験や実習など実践型の授業も豊富なこと。自然豊かな環境も魅力で、生態系の植物領域の学習では、実際に山の中に入り、木の樹高、胸高直径などを調べています。また農業実習では鍬を持ち、土作りから野菜の収穫まで行いました。種から育てて作った野菜はとても美味しく、感慨深かったのを覚えています。先生と学生との距離がとても近いのも、居心地のよさの一つ。少人数制で実習が多く、一週間に一度は授業で外に出て先生と一緒にフィールドワークを行うため、先生と学生で一体感が生まれていると思います。自然を身近に感じる静かなロケーションで、実際に体を動かしながら学べるので、自ら体験・経験することが好きな人には最高の環境ですよ!

私立藤ノ花女子高等学校 出身
大島 優花さん

学内外のネットワークや自分自身の将来を広げてくれる実習に
充足感を感じる毎日。

幼いころから動物が好きで、動物園の飼育員になることが夢でした。大学では動物行動学や保全学、生物学など基本的な知識から専門的な領域まで学んでいますが、私の視野を広げてくれたのは実習です。動物園での飼育実習や行動観察、解剖、フィールド調査など数々の実習を通して、動物園に限定せず、野生動物や環境問題などさまざまな分野に目を向けるようになりました。現在は生物多様性、ビオトープに関する職業に就くことが目標です。本学科での学びの特長は、なんと言ってもフィールドで行う実践的な授業が充実していること。広大な演習林にカメラを仕掛けて観察したり、ムササビ調査やライトセンサス(野生動物を発見するための学外フィールドワーク)など他ではなかなかできない貴重な経験が豊富で、楽しい学校だと感じています。また1年生から基礎ゼミがあり、メンターや仲間と協力し、助け合いながら学んでいけるのも安心しました。学外ボランティアや調査を通してネットワークも自然と形成されていくので、自分の将来像や方向性、可能性が広がることも魅力です。

私立豊田大谷高等学校 出身
岡山 祥子さん
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